自己流妊活で低温期に心がけている事3つ。
生理が来たと同時に落ち込んでいた私ですが、体は次に向けての準備を着々と進めています。色々と試してきて自分に合った方法で妊活しているのですが、低温期にだけ実践している事があるので、今回はそれについて書いてみます。
大豆製品をたくさん摂る
大豆イソフラボンは低温期に分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)に似た働きをする事はご存知の方も多いでしょう。エストロゲンは子宮内膜を厚くして着床の準備をします。
大豆製品を積極的に摂るようになってから、生理の血液量が増えました。かといって、多すぎるわけでもありません。病院で診てもらってるわけではないので定かではないですが、子宮内膜にしっかり厚みが出てるのかな?と思います。はじめは、低温期高温期関係なく毎日積極的に摂っていたのですが、高温期に大豆製品を多く取るとPMSが酷くなるので、低温期だけ積極的に摂取することにしました。
そうするとPMSも軽くなるので、今はこの方法に落ち着きました。
ビタミンCを摂る
それならビタミンEの方が良いのでは?と思われるかも知れませんね(^^;)そのうち記事にさせてもらいますが、ビタミンEは毎日摂取するようにしています。ビタミンEの抗酸化作用を高める働きがあるのが、ビタミンCなのだそうです。
本来は低温期高温期に関係なく毎日摂取した方が良いのかもしれません。ですが、私の場合は生理周期を整える事が目的なので、低温期に摂取するようにしています。ビタミンCには、排卵を促すエストロゲンの生成効果があるとか。
ビタミンCは熱に弱いので果物や生野菜から摂取しなくてはいけません。毎日果物は食べていますが、それだけでは補えないのでサプリメントも利用しています。
たくさん運動する
基本的に運動嫌いなのですが、低温期って気持ちもスッキリしているので運動するのに向いていると思います。低温期に行なっているのは、筋トレメインの運動。こちらも低温期高温期関係ないと思いますが、私の気持ちの問題がありまして高温期は運動する気になれないのです(´-ε-`;)
という事で、筋トレ好きの夫に教えてもらいながらスクワットや腹筋、ゴムチューブを使って腕を鍛えています。最近、下腹がぽっこりしたりお尻が垂れてきたりと年齢を感じているので、引き締め効果も期待しています◡̈⃝︎⋆︎*
高温期になるとストレッチメインで、出来るだけリラックスして過ごせるようにしています。
おわりに
妊活に本腰を入れた昨年9月から色々試してみて、まだまだ自分に合った方法を模索中です。元々食事には気を使っていたんですが、少しの心がけでかなりの生理不順(28〜50日)だったのが、3周期連続で29〜31日周期になりました。それだけでもかなり嬉しいです(*´꒳`*)
妊活を始めてから、食生活だけでなく精神的な面でも自分を見直す事が増えました。妊活はすぐには結果の出るものではないのでモヤモヤしたりイライラしたりしますが、「きちんと自分と向き合う機会を神様が与えてくれてるんだ」と前向きに考えて、これからものんびり頑張りたいと思います⑅︎◡̈︎*